『太陽を抱く月』主演キム・スヒョン、兵務現役判定...?? [日々の徒然・・・]
本日は、ミーハーネタになってしまいます。
どうしても、気になってしまったものですから...
お許しくださいませ...m(_ _)mスマン
私のイチオシ韓国ドラマ『太陽を抱く月』の主演である
キム・スヒョン君にかんする、気になる記事を発見。。
「俳優のキム・スヒョンに兵務現役判定が出た!」
と、このような記事が賑わっているではありませんか。。
詳しい内容は、というと・・・
[11月19日発表]
キム・スヒョンは今日(19日)午前、ソウル地方兵務庁で身体検査を受けた結果、
現役入隊の判定を受けた。
これに先立ち、キム・スヒョンは幼い頃に患った心臓の疾患により、
公益勤務要員での代替服務の判定を受けたが、治療と体調管理を続けた結果、
再検査で現役で入隊することが確定した。
キム・スヒョンの関係者によると・・・
「キム・スヒョンが現役の判定を受け、満足している。
韓国の健康な男として、国防の義務は当たり前のことで、
なるべく現役で入隊し、平凡な軍隊生活を送ることを希望した。
公益勤務の判定が出たにも関わらず、治療と体調管理をしたおかげで
現役の判定を受け、嬉しく思っている...」
とのことです。。
で、現在報じられている情報によると
「キム・スヒョンの入隊時期はまだ未定である!」って、ことです。。
チョッとホットしました C=(^◇^ ; ホッ!
“入隊問題”は、避けて通れませんからね...
それにしても...いつものことですが
この“兵役”というのは、騒がしてくれます...
ご存知だと思いますが、韓国には「兵役」があります。
■韓国男性に課される国防の義務─「兵役」
朝鮮戦争(1950-1953)により、朝鮮半島は南北分断が分断されました。
そして、今なお南北が対峙する現実が続いています...
こうした背景もあり・・・
「すべての韓国の成人男性には、一定期間軍隊に所属し
国防の義務を遂行する「兵役」義務が課せられています。」
韓国の男性は、満18歳で徴兵検査対象者となり、満19歳までに
検査で兵役の判定を受けます。
一般的な場合、大学を休学 → 軍隊 → 大学に復学というパターンです。
■場合によっては“兵役免除”もあり・・・
まずは、19歳で徴兵検査を受けることが義務付けられています。
この検査で、極端な長身や肥満、弱視などの人は、徴兵を免除されたり、
公益勤務(機動隊や政府系企業)に従事します。
この他「国民的英雄」も免除の対象とされ、オリンピック・メダリストや
サッカーのワールドカップ代表選手もその恩恵を受けました。
ということです。。
で、この兵役に対して韓国人男性はどう思っているのか...気になります。
「できるなら行きたくない」と思いつつ、同時に「しかたのないもの」
と捉えているとか...。
実際韓国には・・・
「男は軍隊に行ってこそ一人前」「国防の義務を果たしてこそ韓国男児」
という、意識が強くあり...
軍生活を通じて「愛国心や家族への愛」「自立心」など、多くのことを
体得する、という考え方が浸透しているそうです。
ご立派です!!と、しか言えません。。
拍手喝采!(゚∇゚ノノ"☆(゚∇゚ノノ"☆(゚∇゚ノノ"☆パチパチパチ!!!
日本に住んでいると、全く考えられない事が当り前なわけで・・・
兵役につく人も大変だろうし、家族だって淋しいだろうし、心配だろうし
全く平気ではいられない...と、思ってしまいます。
愛する人が「国民の義務」を果たすために、入隊するわけですから
無事を祈って、静かに待っていましょうね^^
浮気しちゃー、ダメですよッ
何はともあれ、今しばらくスヒョン君は入隊しないようで...
♪♪♪♪Happy (ノ^^)乂(^^ )ノHappy♪♪♪♪
本日もお付き合い、ありがとうございます m(_ _)m
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