『王女の男』第２０回、本日放送です＾＾

今日は日曜日です。。

日曜といえば『王女の男』ですよね＾＾
とうとう第２０回の放送です。


今更かもしれませんが、『王女の男』について、
私の感想などお聞かせしてみようかと・・・

一応、概要から入ります。。

『王女の男』とは・・・

２０１１年、韓国を熱狂させた話題の歴史ドラマ

朝鮮王朝史上に残る大事件を背景に、宿敵となった男女の
切ない愛を描いた究極のラブロマンス・・・

注目の人気俳優パク・シフが、美しき貴公子から
復讐に生きる男へと変貌する主人公キム・スンユを
ワイルドに演じる・・・

とまあ、こんな感じで報道されているドラマです。


「朝鮮王朝史上に残る大事件」というのは・・・

「癸酉靖難（きゆうせいなん、ケユジョンナン）」と呼ばれる事件のことで、

１４５３年、幼くして即位した朝鮮王朝第６代王、端宗（タンジョン）の叔父である
首陽（スヤン）大君（テグン）が、端宗を支えていた重臣たちに謀反の罪をかぶせて
一挙に殺害し、政権を掌握したクーデター事件。
１４５５年に端宗は王位を退き、首陽大君が第７代王、世祖（セジョ）として即位。

怖いですね・・・

で、この現実に起きたクーデターを背景に、男女の愛の悲劇を描いた作品です。


・・・ここからが感想です。

個人的な意見を申しますと・・・
チョッと、ヘビーな印象です。

いきなり殺し合いがあるわけで・・・
今度は、その敵討ちが始まって、でも失敗して・・・
失敗した人達が、またまた殺される・・・

正直、シンドイ。。重い。。。疲れる・・・

なんですよ・・・私の素直な感想は。


だったら見るなっ！と、言われそうなんですが・・・
ツイ、“音（ＯＳＴ）”に釣られて見てしまいます。

で、見ると次が気になるし・・・
が、続いてしまい・・・

サントラが、とにかく好きで・・・
しかも、オープニング曲を聞いてしまうと、
絶対見る気にさせられます！


役者さんについては・・・
主演の二人、パク・シフさんとムン・チェウォンさんは好きです。
それから・・・私のお気に入りの俳優さんが二人いまして・・・

キム・スンユの姪キム・アガン役、キム・ユビンちゃんと
遊郭ピンオク館の親分チョ・ソクジュ役、キム・レハさんです。

ユビンちゃんは、メチャメチャ可愛い！
あんな可愛い子に、「おじさまー」なんて呼ばれたら
誰だって、メロメロでしょッ

ユビンちゃんは、好きなだけシフさんに抱きついても許せます。


キム・レハさんは、強面のお顔立ちなので、基本“悪役”を
演じますが、カッコイイ悪党なので好きです。

しかも今回は、怖いんだけど子供には甘い・・・
優しいお顔を見せてくれます。。

アガンとソクジュおじさんが一緒にいるシーンは、
私にとっての、安らぎの時間・・・名場面と言ってしまいます。


以上、私の素直な感想でした。
あくまでも個人的意見ですので、御了承下さい。。


残すところ、あと５回となりました・・・
ご堪能下さいませ＾＾

本日もお付き合い、ありがとうございますm(_ _)m

タグ：韓国時代劇 韓国ドラマ 王女の男