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『太陽を抱く月』第4話、あらすじと感想・・・ [太陽を抱く月]



本日は『太陽を抱く月』第4話のあらすじと感想をお届けします。

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■第4話:あらすじ・・・

ようやくヨヌと二人で会えたフォン。
なぜ私を避けようとしたのか...
私のことが嫌いなのか?と、訊ねるフォン。

陛下の心には、別の女性がいるのでは?
ボギョンと二人で会ったとことを、ボギョンから聞いた。
と、話すヨヌ。

それは、お前が嘘をついたからだ。
だから、間違えて...もしかして、嫉妬しているのか?
と嬉しそうに訊ねるフォン。

そして、
もうすぐ世子妃選びがある、私はお前を待っている。
と、ヨヌに伝えます。


ヨムとフォン。
ヨヌが世子妃選びの届けを出したか、ヨムに尋ねるフォン。

するとヨムは、
妹だけは勘弁してほしい...とフォン願い出ます。

ヨムの願いに対し、
「それはできない。
 第一の理由は、そなたを失いたくないから...
 第二の理由は、...好きだから!」
とフォン。

まるで、自分はヨムが好きだ!と、
聞こえるような言い方をしてしまったフォン。
部屋を飛び出し、ヒョンソンも大慌てで弁解...


ヨムの気持ちが理解できないフォン。
ヒョンソンは、ヨムの願いの意味をフォンに説明...

世子妃の候補は既に決まっていること、
そして、最終選考に残った者3名は全て王の者とされ、

世子妃に選ばれなかった場合、
良くて側室、でなければ一生独り身になってしまう...
妹にそのようになって欲しくないという思いからです。

と、妹を思う兄の気持ちを理解させようとします。

この話を聞いて、ヤンミョン君の母も、
世子妃選びに落ちて、側室になったことを知るのです。


王に合う世子。
「世子妃の内定者を取消し、公正に選んで欲しい」と王に頼むフォン。
「世子妃を選ぶのは大妃だ、私にその権利はない...」と言う王。

王に合うヤンミョン君。
世子妃選びのことでヨヌのことが気になり、王に訊ねるヤンミョン君。
「ヨヌのことを許した覚えはない、考えておくと答えたはずだ。」
そう話す王。

王とミナ公主。
王がミナ公主に会いに行くと「ヨムと結婚したい」と言う公主。
頭を抱える王...王に駄目だと言われ、泣きだすミナ公主。


夜となり、ヨヌと話すヨム。
「世子と同じ気持ちなのか?」と訊ねるヨム。

「既に世子妃の内定者は決まっている。
 仮病を使って世子妃選びには参加するな...」
とヨヌを説得しようとするヨム。

兄の心配する気持ちを理解しつつ、
「...それでも私は、世子様の心を欺くことはできません。」とヨヌ。


フォンは成均館(ソンギュンガン)の代表者を呼びだし、
「世子妃選びが、ある一族の勢力維持に利用されようとしている。
 なぜ、そのことを正そうとしないのか...?」

と、成均館の儒生にわざと上奏するよう促します。

この上奏を受け入れ、
「世子妃選考は王が行うものとし、公正に選ぶ」と答える王。


この事に激怒する大妃。
「王を逆賊から守ったのは、誰ですか?」と大妃は王に問います。

これに対し王は、
「大妃とユン・デヒョンが企てたこと、
 無実のウィソン君を逆賊にして殺したこと、
 真実を知っても、黙っていたこと...
 それが何故かわかりますか?」

「これ以上欲を出さないよう...」と強気で答え、
大妃を追い返してしまいます。


ヨヌと母シン氏。
ヨヌが一次選考で落とされるよう、アレコレ教えるヨヌの母。
母の気持ちを理解するヨヌ。

世子妃選びが始まります。

ヤンミョン君がヨヌのところへ。
旅に出る前に、ヨヌの顔を一目見ようとやって来ました。
「戻ってこないのですか?」というヨヌの言葉に、

「世子妃に選ばれなかったら、私と一緒に行くか?
 王の息子という身分も、ヤンミョン君という名前も
 すべて捨てるから、私と一緒に逃げるか?」
と、本音をぶつけてしまいます。

ヤンミョン君の言葉に、
「冗談が過ぎる...」と本気にしないヨヌ。

そんなヨヌに、
「自分の選んだ道を後悔していないのなら、それでいい...」
と、笑顔で去って行くヤンミョン君。


世子妃最終選考の日。
最終選考に残った3名に、王自ら問います。
「王を貨幣に換算すると、如何程になるか?」と...

そして、ヨヌが世子妃に選ばれてしまいます。

王の問いに申し分のない答えを返したヨヌ。
大妃も認めざるを得なかったようです...


相変わらず駄々をこねる、ミナ公主。
王妃に泣いて頼んでも、全く相手にされない公主は、
大妃のもとへ...。

大妃に向かって、
「ホ・ヨムと結婚したい!」とオモイッキリ駄々をこねます。
そこで、何やらひらめいたご様子の大妃...


部屋でひとり、家族を想い涙するヨヌ。
必要になるからと渡された"手拭い"に、フォンからのメッセージ。
窓を開けると、そこにはフォンとヒョンソンが立っています。

ヨヌが淋しい思いをしているのでは...と、
ヨヌのために人形劇を用意させたフォン。

一方、
星宿庁の国巫ノギョンを呼び出し、「ヨヌを殺せ!」と命じる大妃。
アリの言葉を思い出し、苦悩するノギョン...


幸せな一時を楽しむ、フォンとヨヌ。


ここで続く...となります。。

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■ここからが感想です^^

今回は、王様に注目!ですかね。
息子二人の結婚問題だけかと思いきや、
王女までもが参加する?ってことで、頭を抱えるお父様。。

可愛い娘のことを思えば、好きな相手と結婚させてやりたいでしょう。

泣きながら訴える王女の願いを、聞いてやれないのは、
王としての選択をしなければいけないから...

子供のことで頭を痛め、親のことでも苦しむ王様。
大妃の企てを全て知っていても、罰することが出来ない...
それは、親を思う子の気持ちがそうさせているようです。

親が謀反を企てたのも、半分は息子を思う気持ちがあって?
かもしれませんし、子が親を反逆罪に問うことはできない...
のでしょうね。。

とにかく、全てが王様に伸し掛かっているようで...
大変ね~!って思います。

そしてそして・・・
ヨヌを心配する、ヨムも素敵でしたね^^

ヨヌとヨムの二人のシーンは、
やっぱりヨムが頼もしいお兄さんに思えます。
この兄妹のツーショットも好きです。。

で、今回ヤンミョン君が旅に出る前ヨヌを訪ね
その後、ウンが姿を現すのですが...
NHKさんカットしてました。。残念!!!

満月の下、ヤンミョン君とウンのツーショットも素敵!
なんですけどね...

で、最後はこの方。
裏方仕事で大忙しのヒョンソンさんをどうぞ^^

The Moon That Embraces the Sun:Making ep4



ではでは、本日もお付き合いありがとうございますm(_ _)m


NHKさんからおかりしました^^ありがとうございます!!!

NHK・BS 5分でわかる「太陽を抱く月」第4話 愛の行方





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