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『太陽を抱く月』第10話あらすじと感想etc. [太陽を抱く月]

本日は『太陽を抱く月』第10話あらすじと感想etc.です。

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■第10話あらすじ・・・

「面を上げよ...王命だ」
フォンの声に、部屋の中を覗き見ている王妃...
そこへウンが現れ、扉を閉めます。

ホッとするヒョンソン...

フォンは王命だと言って、ウォルのために主治医を呼び
治療をさせます。

部屋の外へ出たウン。
外の護衛官が手にしていた手紙に気づき、預かることに...

医官の治療を受けるウォル。
ウォルの様子を気にしつつ、知らぬふりをしているフォン。


翌日...ウォルの手紙をフォンに渡すウン。

コッソリ手紙を見ているヒョンソン...
ヨヌから手紙をもらった時のことを思い出すフォン。

フォンの気持ちを理解しているヒョンソンは、
「その娘は巫女です。
 ...お嬢様ではありません。

 昨晩、王妃様が参られました...
 王妃様の心中も、お察し下さい。」と話します。


王妃の部屋へ向かうフォン。
フォンの姿を目にした大妃(テビ)は、大王大妃(テワンテビ)に報告。
フォンの気持ちを勘違いし、喜ぶ二人...
"夜とぎ"の日取りを、少しでも早く!と命じる、大王大妃。


フォンが会いに来たことを喜んでいる王妃。
「昨晩、何を監視しようとしたのだ?」と冷たく言うフォン。
王宮殿へは来るな...と、遠回しに伝えます。

二人に嫉妬する王妃。
信頼できる女官を探し、巫女について報告させよ!と命じます。


ウォルを捜し歩くヤンミョン君。

偶然、ヤンミョン君とすれ違ったチャンシルが、
昔のことを思い出し、嬉しさのあまり抱き着いてしまいます。

チャンシルが誰だかわからず、驚いていると...
「神秘の石、覚えていない?」この言葉に、ようやく思い出すヤンミョン君。

チャンシルがソンスチョンの巫女と聞き、ウォルのことを尋ねると、
ノギョンの言葉を思い出し...知らない!と答えてしまいます


夢にうなされるウォル。
あの日の記憶を夢に見つつ、仮面の下の顔を見ることが出来ないウォル。

夜となり寝所に向かうウォル。眠らず待っているフォン。

「あの文は、余をとがめたものだ...」と言うフォンに、
「たとえ巫女でも王様のために役目を果たしたい...と、決心を書いたまでです。」
そう話すウォル。

ウォルとの会話で、ヨヌと初めて会った日の事を思い出してしまうフォン。
いきなり立ち上がり、散策に出ると命じます。


ウヌル閣の扉の前に立ち止まると、昔の記憶が頭に浮かび、
「もしやここに、思い出と悲しみを閉じ込めていませんか...
 ここで涙を流しているのは、王様ですか...」と尋ねるウォル。

「いったい何を見たのだ?」そう驚くフォン。
ウォルの手を取り駆け出すフォン。

お付きの者達を撒いて、二人だけで別室へ。
「お前は何者なのだ...
 私を本当に知らないのか?本当に会ったことは無いのか?」
と問い詰めるフォン。

「私を通して、どなたをご覧になっているのですか...
 ヨヌ...その方でしょうか...私は別人です。」とウォル。

なぜ私を惑わせる...そう思うと、
ウォルへの気持ちを断ち切るように、部屋の外へ出て行くフォン。

「今宵は一人で床に就く、付いてくるな...」とウォルに命じ、
「気づかれぬよう、帰りを見守ってやれ...」とウンへ。

ウォルを静かに見守るウン...


何かを感じ、ウォルを心配するノギョン。
「私は誰なんですか?
 ここ最近、おかしな光景が見えるのです。
 私がその記憶の主ではありませんよね...」と哀しそうに話すウォル。


ヨムを訪ねるヤンミョン君。そこにウンも現れます。
王命を告げ、帰ろうとした時、文字の書かれた"しおり"に気付くウン。
妹からの贈り物だと話すヨム...

ヨムと話すヤンミョン君。
「お好きな人がおられるとか...どのような方ですか?」と尋ねるヨムに
「どんな人なのか、わからぬのだ...」と答え、

「8年前のあの日のことを、知っているか?」

「もしあの時、自分の気持ちに素直になっていたら...
 ヨヌを連れて逃げていたら...今頃ヨヌは、私の隣にいただろうか...」
 とヨヌへの想いと後悔を、ヨムに話すヤンミョン君。

ヨヌの部屋に入り、妹を思い出すヨム...
そしてようやく、ヨヌの残したフォンへの手紙を見つけます。

ヤンミョン君を待ち伏せしているチャンシル。
「お兄さんが捜している人に、私が会わせてあげる...
 絶対に会わせてあげるから、そんなに思いつめないで...」とチャンシル。


フォンに呼ばれ、宮殿に向かうヨム。
ヨムが宮中に現れたことを勘ぐる、ユン・デヒョンとその仲間達...

フォンにヨヌからの最期の手紙を渡し、
「妹のことは、これでお忘れ下さい...私と妹からの切なる願いです。」
そう伝えるヨム。

「皆が、忘れろと言う...」
その言葉を受け入れられないフォン。


ヨムを見送るヒョンソン。
ウィビン様こそ、王様にお仕えするのにふさわしい方...と、呟いてしまいます。

ヨヌからの手紙を読むフォン。
「ヨヌは、余の健康を祈って、力の限り手紙を書いてくれたのに...」
涙を流し、自分を責めるフォン。

王の気持ちが痛いほどわかるヒョンソンも、涙を流してしまいます。

8年前にもらった、ヨヌからの手紙が見たい...と文箱を持ってくるよう
命じるフォン。

"雨"と書かれた文箱を渡すウン。

閉まっておいた手紙を取り出し、ヨヌの書いた文字を見ていると...
ウォルの書いた手紙も出して、書かれた文字を見比べます。
「今すぐ、ウォルを呼べ!」と命じるフォン。

フォンの部屋へ向かうウォル。
そこにヤンミョン君が現れ、「私を覚えていないか?」


ここで続くです。。

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■チョッとだけ感想・・・

嫉妬に燃える王妃が、可哀そうだけど...やっぱり怖い。
それでも、このドラマの場合...
それほどドロドロした空気が漂わないから許せます。

で、今回好きだったのが
チャンシルがヤンミョン君に、思わず抱き着いてしまうところ^^
命の恩人に、すぐに気付くチャンシルのチカラにも驚きです。
って、そういう都合の良い設定ですが...

それから、ヨムを想い続けるソル。
大切な恩人でもあるヨムに、特別な想いをず~~っと胸に秘めたまま...
って、思います。。

このドラマに出てくる人は、み~~~んな、一人の人を想い続けるんですよ。
現代じゃ、ありえませんよね...って、思う今日この頃でございます。


ではでは、本日もお付き合いありがとうございますm(_ _)m


で、本日のオマケ映像は、

なぜか早々とこの曲が流されましたので、お届けします。
って、しつこいくらい紹介している私ですが...
名曲ですし、二人のヤンミョンが登場しますのでお楽しみくださいませ♪

イ・ギチャン LeeKiChan「そうじゃない I hope it's not」



NHK・BS 5分でわかる「太陽を抱く月」第10回 心揺さぶる文(ふみ)


NHK様、いつもありがとうございます^^


『太陽を抱く月』第11話予告



コチラもおもけ・・・

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