『馬医：마의』BSプレミアム放送間近！期待の韓国歴史ドラマ？！

お気に入りのドラマ『太陽を抱く月』が終わり、
ちょっと残念、かなり残念、オモイッキリ残念...な今日この頃でございます。

BSプレミアムでの次回作は、予想通り『馬医』でした。。
やっぱNHKよね...って感じです。

『馬医』と言えば、韓国歴史ドラマの巨匠イ・ビョンフン監督の最新作ですし、
NHKが放送しないわけがない！と思っておりましたし...妥当な選択かと思います。

期待している方も沢山いらっしゃると思いますので、簡単にご紹介いたします。。






■『馬医：마의』作品情報・・・

韓国歴史ドラマの巨匠イ・ビョンフン監督の最新作『馬医』
「ホジュン」「宮廷女官チャングムの誓い」で朝鮮王朝時代の医学を描いた監督が、
満を持して放つ究極の「歴史医療ドラマ」

主人公は朝鮮王朝時代の獣医出身の医者・白光炫（ペク・クァンヒョン、1625～1697）
ペク・クァンヒョンは動物の治療に使う技術が人間にも役立つことを知り、賎民ながら
医者になることを決意します。


クァンヒョンの出生の秘密に絡んだ陰謀、馬医出身に対する周りの偏見など多くの障壁が
立ちはだかるものの、医女カン・ジニョンらの応援もあり医者として成長していきます。

貴賤の分け隔てなく生命を尊ぶ心、全力で治療に取り組む情熱、既成概念に囚われない
柔軟な発想により、クァンヒョンは朝鮮王朝時代に初めて外科手術を試みることに...

やがて御医に抜擢されるも、患者がいればどこにでも出向き、最後まで諦めないその姿に
"医療現場におけるヒューマニズム"を炙り出す渾身の力作と評される作品です。


韓国を代表するスターにして、ドラマ初出演となるチョ・スンウの緩急をつけた演技は、
重くなりがちなテーマを、明るく軽妙に盛り上げ、カン・ジニョン（イ・ヨウォン）との
ロマンス、彼女を巡るイ・ソンハ（イ・サンウ）との三角関係などなど...

イ・ビョンフン監督の本領が発揮されたドラマであり、新たな感動に出会える作品!
と、こんな感じで紹介されています。。






韓国での放送は2012年10月1日に始まり、翌2013年3月25日最終話（第50話）で終了。
その視聴率はというと、初回第1話が8.7％で始まり最終話第50話が17.8％、
最高視聴率23.7％ということで、大ヒットでもなかったようです。

「イ・サン」「トンイ」にもかなり類似した作品でもあり、新しいところを探す方が
難しい内容...といった感想もありました。

ただ、注目すべきは主演のチョ・スンウさん！と言われています。
MBC演技大賞でも最高の「大賞」を受賞されていますし...期待しています。。
特に、日本の韓ドラファンの御婦人層には、受けるタイプかと思われます...





私はというと...
正直、世間一般に良いと言われる正統派時代劇＆王道モノには、あまり興味が無い...
というのが、本音です＾＾

かといって、見たくない！わけではありません。せっかくだから、見てみようかな...
そんな感じでございます。。

で、やっぱり気になるのがオリジナル・サウンドトラックです。
今までのイ・ビョンフン作品では、OSTにはそれほど魅力が無く...期待していません。

でしたが、、、

いい意味で期待を裏切ってくれまして...今回はちょっと驚きでございます＾＾
既に、日本版でも発売されているほどですし、2枚組全41曲という力の入れようです。

OSTについては、また日を改めてご紹介いたします。。




最後に・・・あれこれオマケ映像集めてみました＾＾


馬医・作品紹介



「衛生劇場」さんで、放送開始前に紹介されていた映像です＾＾
とってもわかりやすく解説されていますのお借りしてきました。。
感謝感謝でございます。。



馬医 チョ・スンウ＆イ・ヨウォン インタビュー





馬医・出演者 Photo Shoot





馬医・予告





馬医ost：たった一つ (feat. アン・ウンギョン)  ソヒャン



エンディングで流れるこの曲には惚れます＾＾
絶品！でございます。。




ではでは、本日もお付き合いありがとうございますm(_ _)m

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