『階伯：ケベク』ファイナル、黄山伐（ファンサンボル）の戦いに散る・・・

今日がラスト！

『階伯：ケベク』第36話、とうとうファイナルです。
（本日BSフジでの放送予定）

このドラマは、
黄山伐（ファンサンボル）の戦闘のシーンで始まりました。

そして最後は、
当然、黄山伐の戦闘で最期を迎えるのです...



新羅･金庚信（キム･ユシン）率いる５万の大軍、
対する百済は、階伯（ケベク）率いる５千の決死隊...

どう考えたって、無理！
百済の兵士は、皆死ぬことを覚悟して戦場へ向かうのです

階伯自身、妻と家族の命を断ち戦場に向かいます。
（実話が、そう伝えています。）


悲しすぎますね...としか、言葉が見つかりません。

それが、彼らの生きる道だったわけで、運命だったのか？
そんな生き方しか、選べなかったのか？

美談なのか悲劇なのか？？
正直、理解はできませんが・・・


階伯将軍自身は、納得して散って逝った！

将軍を慕うすべての兵士が、
皆同じ思いで、最後の最期まで勇敢に戦った。

命を懸けて戦った全ての兵士が、英雄なのだと思います。


それでは最後に・・・

このドラマの感動が全て詰め込まれた曲です。




本日もお付き合い、ありがとうございますm(_ _)m

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